排便コントロール
- 2022/03/17 01:37
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通所されているAさん。
週5回の通所と、週1回の訪問看護を利用されています。
排便コントロールで、訪問看護側と施設看護師とで意見が合わずに困っています。
元々Aさんは通所のみ利用していました。排便コントロールがご自宅では上手くいかずに、便秘がちでした。家族管理でのコントロールでしたので、通所施設からお願いはするものの、直接的な管理は出来ませんでした。
服薬もきっちり飲めておらず、Aさん自身の状態も悪くなり、訪問看護開始。
服薬管理を訪看がすることで、状態も安定してきました。
排便コントロールについてです。最初は、マグミットを毎食後1錠ずつ。週3回のテレミン坐薬。坐薬は通所施設で行うことになっています。便は硬便で、摘便しないと出ない状態。
なので、マグミットは毎食後2錠ずつになりました。するとしばらくして、普通便の自然排便が見られるように。
量もソフトボール大は出るようになりました。
なので、テレミン坐薬は、2日排便が無ければ行うようにしようかということにし、坐薬を入れずに様子見ていました。
でもここで、訪看からの指導が。
食事量と排便量が合っていない。まだ出るはずだから、自然排便があってもテレミン坐薬は続行してください。
と…
食事量は、施設ではミキサー食で7割から全量摂取。自宅では家族介助により摂取されていますが、施設での食事量よりは少なそう。
そんなに、排便量が少ないとは思えない。便の硬さも丁度いい。
なのに、テレミン坐薬する必要性、ありますか??
週1回の訪看。週5回の通所で、排便コントロールは通所施設看護師がするはずになっているのに…
必要以上の排便の促しは、Aさんにとって苦痛でしかないと思うのですが…
自然排便が一番!出るなら少し待つ!と思うのがまるで間違っているかのような指摘。
そんな出さなきゃいけないものですか??
全く腑に落ちなくて…
腑に落ちる説明、もしくは訪看さんに納得してもらえる説明、何か無いでしょうか😢
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本当に終了しますか。